記憶がまたしても断片的

ストーリーとして覚えてないです(>_<)

舞台はどこかの庭
目線は低く、見覚えがある

小さいころから
小銭を握りしめて切符を買って
よく遊びに、泊まりに行っていた
３つ隣の駅の街に住む
一番仲がよかった従姉妹の家の庭

今は改修されて全く変わってるけど
あの頃は奥に大きなユーカリの木があって
隅には犬小屋、なついてくれてた柴犬

子供が遊ぶには充分すぎるほどの広さで
たくさん植えられた植物をあれこれ
眺めてたような夢

その従姉妹のことはずっと心に
引っかかっているから
こうして時々夢をみます

こうなるとはそれこそ
夢にも思ってなかった
無邪気なころの、楽しかったころの

特に何もない
ただ庭で遊んだ、というだけの夢

ちょっぴりセンチメンタル

そんなおはなし。