舞台は…どこか風情のある街並み
宿場町とか？時代劇のセットみたいな
木造の建物が狭い範囲にひしめく路地

別の女性(顔はわからない)と急ぎつつ
建物の間を縫うように緩やかな坂を登ってる

どうやら毎日高台のどこかへ通ってるような
それが仕事なのか、どこなのか

途中老舗の和菓子屋さんでなにかを
買おうとして立ち寄り
目当てのものが売り切れてると言われがっかり

連れの女性とお昼にしよう、と
どこかで買って帰ろうということに

古い街並みのなかに雰囲気たっぷりの屋台
お兄さんはイマドキなファンキーな方

テイクアウト専門でメニューは六種類

そして、俵型のわかめおにぎりと焼きそば(！)をチョイス
いや、何時代なのかわからないけど
メニューはちゃんとカラー写真で
ラミネート加工されてるw

とある建物に入り、いりくんだ廊下を抜けて
奥の会議室みたいな狭い部屋で焼きそばを頬張る…


そんなおはなし。